松井智惠 展|今年の絵の仲間たち

会 期|2021年10月9日(土) — 31日(日)
会 場|MEM map
時 間|13:00-19:00
定休日|月曜日(月曜日が祝休日の場合は開廊し、翌平日休廊)
作家在廊日|10月23日(土) 15時以降、10月24日(日) 時間未定(14時前後を予定)
作家在廊日|10月29日(金)、30日(土)、31日(日) 時間未定

 

松井智惠は、京都市立芸術大学大学院修了。80年代からインスタレーション作品を手がけ、ヴェネチアビエンナーレ、ニューヨーク近代美術館等も含め国際的にも広く紹介されてきました。2000年以降は《ハイジ》シリーズを中心に映像作品を制作。インスタレーション、映像作品と平行して、それらの作品と呼応するようにドローイングを描き続けてきました。
松井は自身の作品を、『寓意の入れ物』と喩えています。物語が生まれる場所にある「寓意=物語」が入れられた器としての作品。そこで、『物語』が発生する間際の感覚を探っていたといいます。
MEMでは2007年に松井の油彩とドローイングで構成される絵画の展覧会を初めて開催し、その展覧会にも「寓意の入れ物」というタイトルが付けられ、その後2014年に、毎日素描を描く《一枚さん》の展覧会を、横浜トリエンナーレ会場と同時展示で開催しました。
2017年に最初の『Picture-絵の仲間-』をMEMで開催。「絵の仲間」とあるように、松井は以前より油彩、水彩、マニキュア、カーボン紙などいろいろな素材や技法を使って「絵」を描いてきました。松井は「作品」ではなく「絵」を描いていたといいます。本展はその第二弾になります。新旧あわせた油彩や、さまざまな描画材料を使用した紙の作品も含めた「絵」の展覧会です。

10月9日に、展示会場で行ったドローイング・パフォーマンスの映像をVimeoで公開中です。

会場記録動画


 「一枚さん」インスタグラム


「絵の仲間」note


【既刊】


松井智惠・中村敬治  『一度もデートをしなかった』
中村敬治氏による松井智惠作品の批評、松井智惠による作品解説、エッセイ、ドローイング。「横浜トリエンナーレ2005」出展作品を含む映像三作品収録のDVD付属。
サイズ|A5変型(205×150×20mm)
頁数|230頁
部数|限定1000部
DVD収録作品|「ヒマラヤ」(2003年、37分)
DVD収録作品|「HEIDI 44」(2004年、38分)
DVD収録作品|「HEIDI 45」(2005年、15分)
価格|3,300円(税込)

 

松井智惠『LABOUR-彼女は重複する』(エディション入り)
1995年3月11日-4月16日までギャラリーKURANUKI(大阪)で開催された松井智惠展によせて出版された。 作品図版、インスタレーション展示の会場写真が、蛇腹折の両面に印刷されている。松井によるテキストも収録。
判型|184×75×8mm
頁数|図版11点、蛇腹折27山
テキスト|松井智惠
言語|日本語
限定部数|500部
発行|ギャラリーKURANUKI
価格|2,750円(税込)


 

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