![](https://mem-inc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/heidi53_none2013_3.jpg)
![](https://mem-inc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/heidi47_stars_1.jpg)
![](https://mem-inc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/heidi51_blackboard_1.jpg)
![](https://mem-inc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/heidi52_bw.jpg)
![](https://mem-inc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/heidi51_ontheday2011.jpg)
![](https://mem-inc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/heidi45_2005.jpg)
![](https://mem-inc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/HEIDI47_shoe2007.jpg)
![](https://mem-inc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/kosodoro2002.jpg)
![](https://mem-inc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/heidi46_brickhouse.jpg)
Video
- English
- 松井智恵
- Works
-
「Installation」
HEIDI47 “STARS”
コマ撮影したものをハイスピードアニメーション
HEIDI51 – Blackboard
2011年京都芸術センターで撮影、展示したものの一つ。 実際はリピート再生で延々と黒板消しを叩く。
HEIDI51 – on the day (2011)
2011年に京都芸術センターにて、撮影、展示。 この場所は、京都の町中にあり地元の有志家たちが財を投じて作った、立派な小学校であった。かつて多くの子供の声で賑わっていた校舎の中を、目線の位置を変えて、その名残の音を探す旅に出る。HEIDIのシリーズの中でも、初期の映像作品に近づけて、ノーカットで続くシーンをつないで作られている。登場人物は、かつての小学校の空間の中で行われた動作を、繰り返すが大人であるがゆえに、戻ることができない反復を伴った郷愁となっている。
HEIDI46 – brick house 2006
大阪港際に、大正時代に建てられた赤レンガ倉庫がある。古びた倉庫の中では、何が起ってきたのだろうか。ほんのつかの間の置き場所としての役割をする倉庫。母を幼くしてなくしたHEIDIが、抱き続ける陰の時間を、「入れ物」としての母親へ捧げたオマージュ。