森村泰昌展「フェルメールの部屋」

17世紀オランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメールが制作した数少ない絵画作品は、近年日本でも公開される機会が多くなり、来日のたびに話題を呼んでいます。森村は、昨年日本で公開されたウィーン美術史美術館収蔵の「画家のアトリエ(絵画芸術)」をモチーフに、モリムラ版フェルメール作品を制作。その制作の秘密を独自の視点で解き明かしました。
今回は関連のモリムラ版フェルメール作品群を一同に展示することでプロジェクトの全貌にせまります。
展示内容は、平面作品と映像作品、実際の撮影で使用された小道具や家具など。画廊空間全体に改装がなされ、三百年前のフェルメールの部屋にトリップします。