戸島麻貴

兵庫県生まれ。大学、大学院と東京藝術大学先端芸術表現科で学ぶ。助手を経て2012年まで同学非常勤講師。映像インスタレーション等を指導。2004年に美術家の森村泰昌氏が審査員をされた第一回大阪府立現代美術コンクールにて入賞。以降、MEMギャラリーを拠点に美術家として活動を始める。映像インスタレーション、小型の彫刻、平面、ドローイングなど様々な媒体で制作するが、近年映像インスタレーションを多く手がける。大型の物は40フィートから小さい物は手のひらサイズの映像インスタレーションがある。2007~2009年の間、世界的デザイナー、石岡瑛子氏の個人助手も務め、北京オリンピック開会式コスチューム部門の仕事にも従事し美術家としての幅を広げた。


Exhibitions

「Alkaloidrome」
2007年9月15日-10月6日

「メタ・モルフォス -Meta.Morphos」
2012年2月10日-26日

「imaginary lines」
2018年2月8日-25日


Works

Further readings
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