【連続講座】現代美術を読み解く|講師 山本浩貴

Event
2020/09/03

海外の未訳の美術批評、美術史等を山本浩貴さんを講師に迎え一緒に読み進むワークショップセミナーを以下の要領で開講致します。

講  師|山本浩貴 (東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)
     2010年、一橋大学社会学部卒業。2018年、ロンドン芸術大学にて博士号(芸術)を取得。
     アジア・カルチャー・センター(韓国・光州)や香港理工大学などでのポスドクを経て、現職。
     主な著作『現代美術史』中公新書他。
参加人数|各回5名まで (事前申込制。定員になり次第締め切り。)
テキスト|Justin Jesty, “Art and Engagement in Early Postwar Japan”, 2018
     ※参加者は毎回事前の英文テキストの読み込みとワークショップでの翻訳作業が求められます。
会  場|MEM
お申込み|メールを送る
開 催 日|全5回 (予約状況 ◎余裕あり、○残り2名、△残り1名、×満席)
     9月22日(祝・火) ×
     9月29日(火) ×
     10月6日(火) ×
     10月13日(火) ×
     10月20日(火) ×
時  間 |各回19:00〜21:00 (10分間休憩)
受 講 料|1回1,000円(税込)
     全5回通し4,500円(税込)
     ※受講前に会場にて現金でお支払いください。
     ※全5回通しの場合は、初回にまとめてお支払いいただきます。お支払後の返金はできませんのでご了承ください。

アイェレット・ゾーハー博士レクチャー

Event
2014/07/17

光跡: 写真、反写真、そして日本の写真史における光の役割についてー江崎礼二から北野謙まで

日時:2014年8月2日(土) 18:00〜
会場:MEM
講師:アイェレット・ゾーハー博士
日本語通訳:近藤亮介氏(東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論)
定員:先着30名 (参加無料)

現在エルサレムのヘブライ大学の東アジア学科での教鞭をとっているゾーハー博士は、美術批評家、キュレーター、アーティストとしても活躍。日本の現代美術を紹介する「ポストジェンダー」展を2005年にハイファのティコティン美術館で開催、2009年に同名の書籍をCambridge Scholarsから出版。専門はヴィジュアルカルチャー、写真史、現代写真、ビデオアート、インスタレーションなど多方面におよびます。ゾーハー氏の来日にあわせ、MEMでは特別レクチャーを開催いたします。
本講義では、自然光、人工光、そして天体の光源へとカメラを向けることで、写真の本質を問う仕事をした日本の写真家たちについて考察します。これらの写真家の作品では写真的行為が、「現実」を提示し表現する手段ではなく、指標的記号としての光を記録するための仕組みとして扱われています。この作業の過程における諸問題について、19世紀の半ばから具体的な作家の事例をたどり議論していきます。参考作家・作品として、江崎礼二が写した月蝕、信伊奈亮正の日蝕、そして濱谷浩の「終戦の日の太陽」、川田喜久治 「ラスト・コスモロジー」、山崎博「HELIOGRAPHY」、伊島薫 「一つ太陽」、野口里佳 「太陽」、杉本博司 「Lightning Fields」などを取り上げます。加えて、現在展示中の北野謙の新作 「day light」 と 「watching the moon」をめぐり、北野謙も本講義に参加いたします。

“Traces of Light: Photography, Anti-Photography, and the Role of Light in the History of Japanese Photography, from Esaki Reiji to Kitano Ken”

Date:August 2nd (Sat.), 18:00〜
Venue:MEM
Lecturer:Dr. Ayelet Zohar
Language:English and Japanese
Admission free

My talk will consider Japanese photographers who directed their camera to natural, celestial and artificial light sources – an action that questions the nature of the photograph: in these images, the photographic action is presented not as a device to show and represent “reality”, but as a mechanism to record the indexical sign of light. I will discuss different phases of this process, starting as early as the mid-19th c. – from Esaki Reiji’s images of lunar eclipse, Shiina Sukemasa’s images of sun eclipse, Hamaya Hiroshi’s image of the sun, Kawada Kikuji’s “The Last Cosmology”, Yamazaki Hiroshi’s “HELIOGRAPHY”, Ijima Kaoru’s “One Sun”, Noguchi Rika’s “The Sun”, Sugimoto Hiroshi’s “Lightning Fields”, and Kitano Ken’s recent work “day light” and “watching the moon”. -Ayelet Zohar

アイェレット・ゾーハー氏レクチャー “Portraiture and Otherness: Photography and Identity in Japan”  

Event
2013/09/28

現在エルサレムのヘブライ大学の東アジア学科での教鞭をとっているゾーハー博士は、美術批評家、キュレーター、アーティストとしても活躍。日本の現代美術を紹介する「ポストジェンダー」展を2005年にハイファのティコチン美術館で開催、2009年に同名の書籍をCambridge Scholarsから出版。専門はヴィジュアルカルチャー、写真史、現代写真、ビデオアート、インスタレーションなど。ゾーハー氏の来日に併せ、日本における写真とアイデンティティの関わりを、細江英公、東松照明、澤田知子、後藤勝、ホンマタカシ、森村泰昌、そして展覧会開催中の牛腸茂雄らの作品を例に挙げ語って頂きます。

講師:アィヤレット・ゾーハー氏
日時:2013年9月28日(土) 14:00〜
会場:MEM
日本語通訳:近藤亮介氏(東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論)
定員:先着30名 (参加無料)

北野謙展関連企画:アィヤレット・ゾーハー氏レクチャー「日本現代写真におけるポートレイト:その反復、差異、多様性について」

Event
2012/01/24

「日本現代写真におけるポートレイト:その反復、差異、多様性について」
講師:アィヤレット・ゾーハー
日程:2012年1月29日(日)午後5時~
会場:MEM map
日本語通訳:近藤亮介氏(東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論)
定員:先着30名
参加無料

 現在エルサレムのヘブライ大学の東アジア学科での教鞭をとっているゾーハー氏は、美術批評家、キュレーター、アーティストとしても活躍。日本の現代美術を紹介する「ポストジェンダー」展を2005年にハイファのティコチン美術館で開催、2009年に同名の書籍をCambridge Scholarsから出版。専門はヴィジュアルカルチャー、写真史、現代写真、ビデオアート、インスタレーションを含みます。
 今回は、ゾーハー氏が最近Trans Asia Photography Reviewにおいて発表したThe Elu[va]sive Japanese Portrait: Repetition, Difference and Multiplicityに基づき、日本の現代写真に見られるポートレイトの表現の反復性や差異、多様性について語って頂きます。この論文では森村泰昌、澤田知子、高木こずえ、 鷹野隆大、ツァオ・フェイ等の作品の論考に加え、現在開催中の北野謙展で紹介のour faceシリーズについても書かれています。

参考リンク:
The Elu[va]sive Japanese Portrait: Repetition, Difference and Multiplicity

連続講座:福島辰夫写真評論集 【第4回】開催

Event
2011/12/06

▶日程
2011年12月11日(日)18:00-19:30
講師:日高優氏 (写真批評家) ■テーマ「10人の眼」・VIVOの作家たち
▶テキスト:「福島辰夫写真評論集」第1〜3巻 ※会場販売有り
▶参加費:1,000円/回
▶申込締切:受講講座の前日、20:00締切必着
▶申込方法:メールまたは、FAXで
ご希望の講座回、参加日、申込者の郵便番号、住所、氏名、メールアドレス(FAXの場合はFAX番号)をご記入の上、
下記の申込先までお送り下さい。
▶申込先:MEM(担当:高橋)/Mail:takahashi@mem-inc.jp/Fax:03-6425-9482
▶講座に関するお問い合わせ
会場:MEM 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F
主催:MEM(担当:高橋) Mail:art@mem-inc.jp
Tel:03-6459-3205 Fax:03-6425-9482

【福島辰夫写真評論集】
福島辰夫氏は1928年生まれ。写真、美術に関わる多くの批評を発表し、またデモクラート美術家協会、VIVO、「10人の眼」などの運動にも関わって来られました。福島氏の数多くの論稿から1960年代、70年代を中心に選び、全体で29本のテキストを3冊に分けて出版致します。第1巻と第2巻は発売中。第3巻は2012年発売予定です。
書籍について詳しくは窓社ホームページを御覧下さい。

連続講座:福島辰夫写真評論集 【第3回】開催

Event
2011/11/30

▶日程
2011年12月3日(土)18:30-20:00 
講師:光田ゆり氏 (美術評論家) ■テーマ「現代写真」と「現代美術」の発生と展開
▶テキスト:「福島辰夫写真評論集」第1〜3巻 ※会場販売有り
▶参加費:1,000円/回
▶申込締切:受講講座の前日、20:00締切必着
▶申込方法:メールまたは、FAXで
ご希望の講座回、参加日、申込者の郵便番号、住所、氏名、メールアドレス(FAXの場合はFAX番号)をご記入の上、
下記の申込先までお送り下さい。
▶申込先:MEM(担当:高橋)/Mail:takahashi@mem-inc.jp/Fax:03-6425-9482
▶講座に関するお問い合わせ
会場:MEM 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F
主催:MEM(担当:高橋) Mail:art@mem-inc.jp
Tel:03-6459-3205 Fax:03-6425-9482

【福島辰夫写真評論集】
福島辰夫氏は1928年生まれ。写真、美術に関わる多くの批評を発表し、またデモクラート美術家協会、VIVO、「10人の眼」などの運動にも関わって来られました。福島氏の数多くの論稿から1960年代、70年代を中心に選び、全体で29本のテキストを3冊に分けて出版致します。第1巻と第2巻は発売中。第3巻は2012年発売予定です。
書籍について詳しくは窓社ホームページを御覧下さい。

連続講座:福島辰夫写真評論集

Event
2011/10/04

福島辰夫写真評論集をテキストに、現役の批評家による連続講座を開催いたします。
▶日程
【第1回】2011年10月23日(日)16:00-17:30 
     講師:光田ゆり氏 (美術評論家) ■テーマ「破綻と彷徨」:1930年代の写真作家たち
【第2回】2011年11月20日(日)18:00-19:30  
     講師:日高優氏 (写真批評家)  ■テーマ リアリズムから現代写真へ
【第3回】2011年12月3日(土)18:30-20:00 
     講師:光田ゆり氏 (美術評論家) ■テーマ「現代写真」と「現代美術」の発生と展開
【第4回】2011年12月11日(日)18:00-19:30 
     講師:日高優氏 (写真批評家)  ■テーマ「10人の眼」・VIVOの作家たち
▶テキスト:「福島辰夫写真評論集」第1〜3巻 ※会場販売有り
▶参加費:1,000円/回
▶申込締切:受講講座の前日、20:00締切必着 ※複数、単数講座の申し込み可能
▶申込方法:メールまたは、FAXで
ご希望の講座回、参加日、申込者の郵便番号、住所、氏名、メールアドレス(FAXの場合はFAX番号)をご記入の上、
下記の申込先までお送り下さい。
申込先:MEM(担当:高橋)/Mail:takahashi@mem-inc.jp/Fax:03-6425-9482
▶講座に関するお問い合わせ
会場:MEM 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F
主催:MEM(担当:高橋) Mail:art@mem-inc.jp
Tel:03-6459-3205 Fax:03-6425-9482

【福島辰夫写真評論集】
福島辰夫氏は1928年生まれ。写真、美術に関わる多くの批評を発表し、またデモクラート美術家協会、VIVO、「10人の眼」などの運動にも関わって来られました。福島氏の数多くの論稿から1960年代、70年代を中心に選び、全体で29本のテキストを3冊に分けて出版致します。第1巻と第2巻は発売中。第3巻は10月中旬発売予定です。

【全3巻の内容】
第1巻「写真を発見する世界」 定価2,310円(2,200円+税)
「世界認識の方法」としての写真について、写真史を俯瞰するテキストを集めました。「個人像をめぐって」(1966)、「VIVOの時代」(1978)、「歴史は何を教えるか」(1961)など収載。
(登場作家:安井仲治、横山松三郎、石元泰博、川田喜久治、佐藤明、丹野章、東松照明、奈良原一高、細江英公、アルフレッド・スティーグリッツ、ナダール、キャメロン夫人、アジェ、ベレニース・アボット、ルイス・ハイン、ロバート・キャパ、ブルース・ダビットソン、ジェリー・クック、ロバート・フランク、ウィリアム・クライン、エド・ヴァン・デル・エルスケン、リチャード・アヴェドン、ユージン・スミス、ポール・ストランド、ドロシア・ラング、エドワード・ウェストンなど)

第2巻「10人の眼」・VIVOの時代 定価2,520円(2,400円+税)
具体的な作家についてのテキスト。とりわけ1950年代60年代に福島氏とともに、それまでになかった作家個人のパーソナルな写真表現を生み出し、現代写真の大きな飛躍となったVIVO、「10人の眼」の作家について。その次の世代にあたる荒木経惟、森山大道についても触れた「極私と超国境の空間から」(1973)。他にエドワード・スタイケンインタビュー(1955)、「私のデモクラート、瑛九のデモクラート」(1999)など収載。
(登場作家:川田喜久治、東松照明、奈良原一高、石元泰博、細江英公、丹野章、荒木経惟、森山大道、エドワード・スタイケン、ユージン・スミス、ダイアン・アーバス、ニエプス、田本研造、瑛九、岡鹿之助、利根山光人、小林和作、靉謳、滝口修造、久保貞次郎など)

第3巻 破綻と彷徨 定価2,730円(2,600円+税)
戦前、戦中の作家、安井仲治、中山岩太や田本研造、野島康三、高野直太郎について。これらの写真家が過酷で閉塞した時代のなかで、あの豊で深い写真をどうなし得たかを、丹念に検証し再評価した「破綻と彷徨」(1974)を中心に構成します。福島氏の仕事のなかでも重要と思われるテキスト群です。「東松照明」(1976)を収載。
(登場作家:東松照明、高野直太郎、安井仲治、中山岩太、田本研造、野島康三など)

責任編集:北野謙   デザイン:町口覚   編集:本尾久子
発 行 株式会社 窓社 
*書籍についての詳細はこちら(窓社ホームページ)

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