ART OSAKA 2026
MEM Booth: F-8
出展作家:須藤絢乃、谷原菜摘子
Galleries Section(うめきた)
開催日時:2026年5月29日(金)-31日(日)
プレビュー 29日(金) 13:00-15:00 ※VIP招待の方のみ
29日(金) 15:00-19:00 ※VIP、招待者、プレス関係者のみ
一般公開 30日(土) 11:00-19:00
31日(日) 11:00-17:00
会場:コングレスクエア グラングリーン大阪
〒530-0011 大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪 南館4階
MAP:https://maps.app.goo.gl/1yfDa819JCFMKexE8
※チケット情報はこちらからご覧ください。
公式サイト:https://www.artosaka.jp/
今年のART OSAKAでは、須藤絢乃と谷原菜摘子の二人展を開催いたします。
写真と絵画という扱うメディアの違いはありますが、同世代で、テーマや制作の根底にある関心ごとには共通点も多い二人です。
展示テーマは「虚実皮膜」。
近松門左衛門の芸術論で、芸の真実は虚構と現実との微妙なはざまにあるとするものです。
須藤絢乃は、多くの他者の目に触れる社会から、その姿を消した女性たちに焦点をあてた《鬼が栖むか蛇が栖むか》(2024年)を、シリーズ名を《Missing Icons》に改め、新作を発表します。世間の偏見や女性が背負う苦悩、内面の葛藤、過酷な境遇に翻弄されながらも自らの道を選択し、その姿が今なお残されている女性たちに光を灯します。
谷原菜摘子は、「心中」をテーマにした新作群を発表します。浄瑠璃における「心中」は単なる悲劇ではなく、虚構という形式を通して人間の感情や関係性を顕在化するものです。その構造を現代(または未来)へ視点を拡張し、個人の意志や感情、社会における自己の存在や思考のゆらぎ、不確かな境界に対して問いを投げかけます。

