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有吉達宏展『to elephant time』

会期|2019年2月7日(木) – 24日(日)
会場|MEM map
営業時間|12:00-20:00
定休日|月曜日 [祝日または祝日の振替休日は開廊し、翌日休廊]
電話|03-6459-3205

【映像作品上映会+対談】
開催日|2月9日(土)
            18:00〜18:40 過去映像作品上映
            18:40〜 対談
ゲスト|土居伸彰 (アニメーション研究・評論)
上映作品リスト|「君に触れる」(12分, 2008年)、「水平線に近づく為に」(7分、2009年)、
                        「ある心の旅」(4分30秒、2010年)、「夢」(2分、2010年)、
                        「オコナイから」(3分1秒、2012年)、「石から」(4分54秒、2013年)、
                        「ATOM」(2分22秒、2016年)、「青樹の梢をあふぎて」(2分7秒、2018年)
参加費|無料
対談終了後にオープニングレセプションを開催いたします。

【過去映像作品上映会】
好評につき、オープニングイベントとして開催した上映会を週末に特別開催いたします。
開催日|2月16日(土)、2月17日(日)、2月23日(土)、2月24日(日)
時間|各日18:00〜 (約40分間)

上映作品リスト|上記に同じ
参加費|無料
座席数|10席 (満席の場合は立ち見でもご覧いただけます)
*予約不要、先着順
*過去作品上映中は新作「to elephant time」の上映はありません。上映会前後(12:00-18:00/18:40-20:00)のみの上映となりますのでご注意ください。

アニメーションと絵画を行き来し独自の表現を模索する有吉達宏。ある時の頭の中に現れた、2匹の象が漂う映像のイメージを元に、神格化されることもある象へ個人的な想いからアプローチしていく新作アニメーションを発表します。なお、本企画は東京都写真美術館主催の「第11回恵比寿映像祭」(2月8日-24日 www.yebizo.com) の地域連携プログラムの一環で開催いたします。
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息を止める練習をしている時期があったが、僕は1分程度しか息を止められなかった。
しかし一度だけ3分以上息を止められたときがあった。頭を使い酸素を消費していると長く息を止められないと言うが、そのときは頭の中で象が2匹ふわ~っと漂っている映像をイメージしていた。そして気づいたら3分経っていた。
お世話になっている中島智先生に「人以外も描いてみたら?」と言われモチーフとして浮かんだのがそのときの象のイメージだった。
象は神格化されている。僕はそれについて特に知識はないので、個人的な想いから象にアプローチしている。象はモチーフとなる対象であるが、それは自分の一部を発掘することでもある。
未だ見ぬ景色を求めて。

有吉達宏