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シャルル・フレジェ展「BRETONNES」


会期:2016年2月10日(水) – 3月13日(日)*4月10日(日)まで会期延長
会場:MEM map 
open hours:12:00-20:00 月曜休廊 [月曜祝日の場合は翌日休廊]
tel. 03-6459-3205

【作家来日 記念対談】
2月20日(土) 17:00 – 18:30 会場 MEM 参加無料
ゲスト: 港 千尋 (写真家・多摩美術大学教授・あいちトリエンナーレ2016芸術監督)
*対談終了後 作家を囲んでレセプションを開催いたします。

 シャルル・フレジェは仏国ブルターニュの伝統衣装の中で最も特徴的なレースの頭飾り「コワフ」に着目。その土地に住む女性たちが身につけた姿を、絵画的なアプローチで撮影し、BRETONNES (ブルトンヌ)というシリーズにまとめました。
 ブルターニュの伝統衣装は村ごとに特徴があり、コワフによって出身地や身分が分かるほど、そのデザインは多彩です。昔は日よけや雨よけといった実用的な装身具であったコワフは、19〜20世紀にかけて装飾性が高まり、ゴーギャンをはじめとするポン=タヴァン派の画家たちを魅了し、彼らの作品にも多く描かれてきました。
 フレジェはブルターニュの小さな村々を2011年から幾度となく撮影で訪れ、150点以上のポートレートを昨年に写真集として発表。紗がかかったような背景の仕掛けは、風景の中に半透明のスクリーンを立て、その手前と奥に女性たちを配置し撮影されました。コワフの繊細なデザインが際立つようなこの演出は、新古典主義的な絵画や、印象派、ピクトリアリズムへの試みでもあります。今回は53種類のコワフを紹介する本シリーズから代表作を一堂に展示致します。
なお、本展は第8回恵比寿映像祭「動いている庭」の地域連携プログラムとして開催いたします。

同時開催:
シャルル・フレジェ展「YÔKAÏNOSHIMA」
 会期:2月19日(金) – 5月15日(日)
 会場:銀座メゾンエルメス フォーラム

シャルル・フレジェ ブックフェア
 会期:2月18日(木) – 5月15日(日)
 会場:ナディッフ デュ シャン (銀座ソニービル6F)

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